後編では、
女性のライフステージと「心」の関係を見ていきます。
🤰 妊娠を望む時期と心
妊活中、
「気持ちが落ち着かない」
「不安が強い」
という声はとても多く聞かれます。
東洋医学では
心の安定=妊娠しやすい体づくりの一部
と考えます。
心が不安定になると
- 血の巡りが乱れる
- 睡眠の質が下がる
- 気が消耗する
結果として、
妊娠力にも影響することがあります。
📌 心を落ち着かせることは
**妊活における“土台づくり”**なのです。
🤱 出産・産後と心
出産後は
- 血を大量に消耗
- 生活リズムの乱れ
- ホルモンの急変
が重なります。
この時期、
心はとても疲れやすい状態。
そのため
- 不安感
- 涙もろさ
- 動悸
- 不眠
などが起こることがあります。
📌 これは「弱さ」ではなく
出産後の体の自然な反応。
産後は
「休む」「支えてもらう」ことが
心の回復につながります。
🌙 更年期と心の役割
更年期は
女性ホルモンの変化とともに
心の安定が揺らぎやすい時期。
- 動悸
- 不安
- 焦り
- 不眠
といった症状が出ることがあります。
東洋医学では、
更年期を
次の人生への移行期
と捉えます。
更年期、閉経という一区切りを終えることで
「自分を新たに整え直す時期」へと変わります。
🌿 心をいたわる養生(後編)
🔴 両手を胸に充てて、いつも絶え間なく動いてくれている心臓に感謝。
🔴 夜の時間帯は照明を落とす、音を小さく。睡眠に入りやすい状態にしておく。
🔴 睡眠をしっかりとる
「安心感(心安らぐ感情をもつこと」は心の何よりの栄養です。


