Q.  どういうお体の悩みがありましたか?

潰瘍性大腸炎の症状が悪化し、藁にもすがる思いで受診しました。

少しずつお腹の調子も落ち着き、日常生活を送れるようになりました。

トイレの心配もしなくてよくなったことで、前向きに生活できるようになり、

安心した矢先2021年の8月に肩に激痛が走り、夜寝返りの度に、痛みで起きるようになりました。

近所の整形外科にかかると、五十肩を言われ、肩に注射をしてもらいました。

少し、痛みは和らぎましたが寝返りはうてない、服は着られない、肩はもちろん上がらないでとても辛かったです。

◆Q. 当院の鍼灸治療、鍼1、2本の少ないツボ数での治療を受けられた感じはいかがですか?

痛みは少なく、そしてゆったりとした気持ちで治療をうけることができました。

◆Q. 当院の良いと感じるところをお聞かせください。

清潔感がある。話をよく聞いてくださり、何気ない会話からでも変化を見逃さず、

丁寧に診てくださるので、安心しています。

◆Q. 治療を継続されて心や体、検査数値など変化、気づきなどございましたら、お聞かせください。

潰瘍性大腸炎は、今緩解しています。おかげさまで、五十肩の痛みも和らぎました。

なによりもうれしいのは、30年来の悩みだった冷えから脱出できたことです。

自分は寒がりなのだとあきらめていたので、積極的に直そうとも思っていなかったので

この体の変化には驚いています。冬になると何枚も重ね着していたのがうそのようです。

小学生のときに、寒い日に何枚重ね着しているのか友達と話していたことを思い出しました。

確か多いときでも「5枚。」とか言っていたのに、いつしかヒートテックを3枚着て

その他も足して総計10枚近く重ね着していました。それが、子どものころの枚数にもどりました!

そして、足のかかとのかちかちもなくなりました。今までは、高いクリームを塗って寝ていたのが

うそのようです。毎日、安心して生活できることが幸せです。ありがとうございました。