◆Q.  どういうお体の悩みがありましたか?

妊娠28週の時に逆子と診断され、産婦人科から逆子体操をするように言われました。

体操を行うと、たまに頭位に戻るものの、またすぐ逆子になってしまうような、お腹の中でよくぐるぐると回る子で、逆子が治らないまま2週間が過ぎ少し焦り始めました。

そんな時に、知人から鍼灸で逆子の治療が出来るという話を聞き、貴院の門を叩きました。

◆Q. 当院の鍼灸治療、鍼1、2本の少ないツボ数での治療を受けられた感じはいかがですか?

初診の日、足へのお灸が始まった途端に激しめの胎動が始まり、お灸が終わるまで続きました。

「これは効いている!」と感じ、治療に通うことを決めました。

お腹への打鍼も全く痛くなく、軽くトントンとされるだけなので、くすぐったいくらいです。

35週の頃に急にお腹が出てきて腰痛になった時も、1~2本の鍼と1つのお灸で大分楽にしていただきました。

 

◆Q. 当院の良いと感じるところをお聞かせください。

女性の先生なので、身体のことを何でも相談でき、安心して治療を受けることができました。

◆Q. 治療を継続されて心や体、検査数値など変化、気づきなどございましたら、お聞かせください。

逆子体操だけを行っていた時期は、1日の9割は逆子で1割が頭位でしたが、鍼灸治療を重ねる毎に頭位の時間が少しずつ長くなるのを実感しました。

34週から36週の頃には8~9割を頭位で過ごし、たまに逆子になっていることもありましたが、自然に戻っていました。

帝王切開のリミットと言われる37週にはしっかりと頭位になり完治しました。

 

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